プロジェクトの趣旨
第1回シンポジウム
1.ドイツ連邦政治教育センターの概要(中川発表要旨)
2.ドイツの移民・難民問題(渡邊発表要旨)
3.連邦政治教育センターのカリキュラム(寺田発表主旨
4.過激派に対抗する (ギルデンハルト発表要旨)
5.20世紀ドイツの歴史教育(西山発表要旨)
6.政治教育とは何か(木部発表要旨)
7.市民性教育の展開に向けて(三輪・野呂・名嶋発表要旨)
第2回シンポジウム
1.インターネットとヘイトスピーチ(中川発表要旨)
2.移民・難民問題(渡邉発表要旨)
3.カリキュラムにおける「民主主義」の扱い(寺田発表要旨)
4.国境を越えることの難しさ(西山発表要旨)
5.増殖する右翼ポピュリズムと政治教育(木戸発表要旨)
6.学校外の活動に着目した報告(野呂発表要旨)
7.ドイツにおける「政治教育」の現場から見えてくること(三輪発表要旨)
8.日本語教育を政治教育に(名嶋発表要旨)
ワークショップ
出版物
23総学(日本科学者会議主催)分科会
予稿集
第一発表
第二発表
第三発表
第四発表
ログブーフ(こども向け政治教育教材)
『右翼ポピュリズムに抗する市民性~』正誤表
「よりよき市民性教育のために」
①第1回シンポジウム「ドイツの政治教育の検討と語学教育の場での実践を考え
る」
②第2回シンポジウム「ポピュリズムのうねりのなかで民主的シティズンシップ教
育には何ができるか」
③日本科学者会議23総学 分科会「ドイツの政治教育に学ぶ日本への応用を図る」
プロジェクトの趣旨
第1回シンポジウム
第2回シンポジウム
ワークショップ
出版物
23総学(日本科学者会議主催)分科会
ログブーフ(こども向け政治教育教材)
『右翼ポピュリズムに抗する市民性~』正誤表
世論の力で脱原発へと導いたドイツ。その背景にはナチスの台頭を許し、悲惨な結末へと至らしめた過去の反省に立ち、歴史の事 実から目をそらすことなく自身の目で見て考える力を育ててきた国を挙げての努力がありました。市民一人ひ とりに民主主義が根付いているのは、まさしくpolitische Bildung「政治教育(民主的市民性教育)」の成果でしょう。選挙年齢が引き下げられた日本でも、ますます市民性教育への関心が高まっていますが、 はたして「市民一人ひとりの民主主義を育てる教育」を行っていると言えるでしょうか。このプロジェクトは日本の手本となるドイツの政治教育(民主的市民性教育)を紹介するとともに、日本の教育現場へのローカライズと実践を考えます。このウェブサイトでは過去のシンポジウムや学会発表で用いられた資料がそのまま掲載されています。ご自由にダウンロードしてごらんください。ご質問はページ下のcontactをご利用ください。
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